女を惚れさす3つのポイント!社会心理学に学ぶモテの基本

どうやったらモテるのか?
これは男性諸君の永遠のテーマかと思います。

出会い系サイトをやっていて壁にぶつかるとしたら、それもこの部分です。
相手が自分に対して魅力を感じていないということが問題になってくるわけです。

女性はどんな人に好意を持つのか?

相手に、自分に対する好意を抱かせることができれば、こうした問題は解決します。
女性は好きな相手からホテルに誘われたら何の疑いもなくついていきますし、自分からより良い関係を結ぼうとしますからセフレ関係だって長続きします。

ただ、ここで「どうすれば好かれるのか?」と考えてしまうとなかなか本質的な答えが見えてきません

そこで、こう考えてみましょう。

「人はどんな相手に好意を持つのか?」

これが理解できれば、おのずと行動の指標も見えてきます。

心理学者の知恵を借りよう!

人の好みなんてそれぞれだろう……と思うかもしれませんが、人間も生き物ですので本能的な、あるいは社会的な反応というのがあります。よって、まぶしいものを見れば反射的に目を瞑るみたいに、こういうケースでは相手を好きになってしまう、というテンプレートのようなものがあります。

そしてそれを研究しているのが心理学という学問。
僕はあまり勉強が好きな方ではないですが、出会い系での成功率を上げるために心理学の本はたくさん読みました。

その中でも、とくに参考にしたのがロバート・B・チャルディーニという人の「影響力の武器」という本です。大学の名誉教授も務める信頼の置ける著者ですね。本当に参考になるので気になった方は読んでみてください。

まぁ詳細はamazonでも見てもらうとして、この本はざっくり言うと「悪徳商法で使われる心理学的なトリックとそれに対する防衛法」が書かれているんですが、「好意」という章の中で「人が誰かを好きになるのはなぜ?」ということに言及しています。ちなみにここで言われている好意は「Love」よりは「Like」寄りの「好き」ですが、出会い系ではかえって役に立ちます。それを少し噛み砕いて説明してみたいと思います。

この本では好意に関係する事柄を「外見」「類似性」「お世辞」「接触と共同」と分けて書いています。

イケメンがモテる! ……が!

まずチャルディーニさんは好きになる理由として「外見」をあげています。
人間は見た目、外見が優れている他人のことをより好ましく感じます。

は?何を当然のことを……
と思われたかもしれませんが、この法則は自分で思っている以上に無意識的に働くようです。

選挙を題材にした調査の結果、特に政治的な主義がない場合、投票者は見た目のいい候補者に投票する人がほとんどである、という結果が出ているんですね。しかも、投票した人は自分が見た目に影響されてその候補者を選んだということに気がついていないというのが、衝撃的です。

イケメンなら自分たちのためにより良い政治をしてくれるのか?そんなことはないですよね。でもついつい選んでしまうんです。世の女子たちが顔しか取り柄のないダメ男に食われてしまうのも、同様の本能的な心の動きがあるんですね。

ルックスに自信のない男性陣にはちょっと絶望的な話ですね。
でも大丈夫です!

これも心理学的な作用によってですが、はじめにルックスを知らずに親しくなった相手とは、直接会ってから「イケメンじゃなかったからやっぱり嫌いになる!」ということは起こりにくいんです。
出会い系サイトでの出会いはまさにそのケースですよね。
有名なネットナンパ師のルックスが以外と……なのは、そういう理由もあるんでしょうね。もちろん僕も別にイケメンじゃないですしね。

というわけで、この「外見」の項目はさらっと良い飛ばしてよろしい!
重要なのはこの後です。

似ている相手を好きになる

次に挙げられているのが「類似性」です。
人間は自分と似ているところがある人に好意を抱きやすい、ということ。
そしてこれも、無意識のうちに強力な力で我々の好意に影響します。

これも当然のことで、自分と文化的に近い人がしている行動を自分もとる、というのは、人間の進化の歴史の中では有効な生存戦略だったはずです。

また僕ら自身も日常生活でも実感できますよね。自分が見慣れない態度、服装、言葉遣いの人間に対しては警戒感を抱くはずです。逆に同じコミュニティに属していいそうな人間に対してはどうしてもガードが緩むもの。

類似性についても実験があって、大学で募金活動をした際、活動しているのがその大学の学生だということを明言した場合とそうでない場合、同じ大学の学生だとわかっている場合の方が多くの募金が集まったそうです。同様の実験をどこで何度繰り返しても同じ結果になります。

僕ら人間は自分と似ている人間に行為を抱き、相手の頼みを聞き入れやすくなっているのです。

この性質を出会い系でも生かさなければ損です。
つまり、アプローチをかけるメッセージから、アポを取る際の「会いたい理由」、直接会った後の「特別な関係になりたい理由」に、この類似性を盛り込むわけです。

「考え方も似てるし話も合いそう、会ってみたい」
「プロフに書いてあった◯◯、俺も好きだから語ろう!」
最初はこのくらいのライトな感じで十分です。

自分と共通点を持った相手が「我々は似た者同士かもしれませんね。仲良くしましょう!」と言って近づいてきた際、ほとんどの人は無意識に好意を持ってしまうものです。最初は無理やりでも共通点を演出して、第一印象をよくすることでその後の関係もうまくいくことが多いです。

お世辞を言われると好きになる

人間は、お世辞を言われると……つまり褒められたり、「好きだ」と好意を向けられると、鏡のようにその好意を反射してその相手のことを好きになってしまいます。

これ、あまりにも露骨すぎて「本当か?」って感じですが、心理学的実験の結果間違いないと考えられているそうです。

しかも、驚くべきことに……それが「お世辞」あるいは「全く根拠のない褒め方(例えば背の低い人に「背が硬いですね!」など)」であると明確にわかっていても、褒めてくれた相手を好きにならないことは難しいということです。

お世辞を言われて、表面的には
(何よ、この人お世辞ばっかり言って……どうせそんな事思ってもいないんでしょ)
と思っていても、深層心理では「褒められた」「好意を向けられた」「だからこの人は好ましい人物だ」と認識してしまうという事です。

これは出会い系への応用がとても簡単ですね。
メールでも直接のトークでも、とにかく褒めろ!好きだと言え!という事ですね。もちろん限度がありますのでしつこいと思われてしまっては逆効果ですが、「下心を見透かされてしまうのでは……」と躊躇してここぞというところでスムーズにお世辞が出てこないと、掴めるチャンスもつかめません。常識的な範囲だったら、気後れする事なくどしどし褒めていきましょう!

「接触と共同」とは何か

最後に挙がっているのが「接触と共同」です。
接触と共同に分けて考えたほうがいいでしょう。

「接触」とはどういう事かというと、ボディタッチの事ではありません。
ざっくり言えば交流がなければ心が通う事もない、ということです。

女性が、遠くにいるイケメンよりも近場でまめに連絡をよこしてたくさん遊んでくれる男を好きになってしまうのは、そういう事なんですね。
これも程度問題なんですが、とくにセフレ関係になった時、相手の予定を尊重するあまりこちらから全然誘わずにいると心の距離が離れていきます。そうするとせっかくのエッチも盛り上がらずに早期にセフレ解消、なんていうことにもつながりやすいので、つながりを断たないように気をつける、というのは結構大事な事ですね。

そして「共同」という考え方。
接触がなければだめだと上で書きましたが、ただ接触すればいいかというとそうでもありません。

というのも、楽しい場を共有した相手とはその楽しいイメージが重なり、逆に嫌な目にあった時は相手にもその嫌なイメージを重ねてしまうんです。

そして、お互いが最も相手に対して好意を抱きやすいシチュエーションが、「共通の目的を持つ」という事だそうです。

長年出会い系をやっている僕もこれは本当に実感してます。
道に迷って女性と二人で右往左往した時、エッチの後に毎回違うラーメン屋を食べ歩いて最高の一杯を探していたセフレ、しつこい彼氏と別れたいという女性に協力していろいろ頑張った時、など……「共同戦線を張った時」って、かなり強固な信頼関係を結べたと思います。結果として関係も長続きしたり、濃厚なプレイをお互いノリノリで楽しめたりもしました。

デートの際にわざと道に迷う必要まではないでしょうが、小さな「共通の目標」を設定してみると、良好な関係が築けるかもしれません。

この記事のまとめ


さて、今回はチャルディーニ氏の「影響力の武器」という本から「相手に好意を抱く要因」について抜き出して書いてみました。

おさらいすると、
「外見」
「類似性」
「お世辞」
「接触・共同」
でしたね。

心理学という分野は人間の心を丁寧に研究している学問で、日常生活にも、もちろん出会い系サイトの攻略にも大いに役立ちます。
ベテランのナンパ師が「長年のノウハウ」として秘密にしているようなテクニックが簡単に手に入ったりもしますから、たまにはこういう本を読んでからガールハントに出かけるのも、悪くないのではないでしょうか。

参考になれば幸いです。
それでは!